a~cのうち、サイバーセキュリティ基本法に規定されているものだけを全て挙げたものはどれか。
a サイバーセキュリティに関して、国や地方公共団体が果たすべき責務
b サイバーセキュリティに関して、国民が努力すべきこと
c サイバーセキュリティに関する背策の推進についての基本理念
ア a,b
イ a,b,c
ウ a,c
エ b,c
コンピューターシステム開発の外部への発注において、発注金額の確定後に請負契約を締結した。契約後、支払いまでに発注側と受注側の間で交わされる書類の組合せのうち、適切なものはどれか。ここで、契約内容の変更はないものとする。
ア 提案書、納品書、検収書
イ 提案書、見積書、請求書
ウ 納品書、検収書、請求書
エ 見積書、納品書、請求書
SCMの導入による業務改善の事例として、最も適切なものはどれか。
ア インターネットで商品を購入できるようにしたので、販売チャネルの拡大による売り上げ増が見込めるようになった。
イ 営業担当者が持っている営業情報や営業ノウハウをデータベースで管理するようにしたので、それらを営業部門全体で共有できるようになった。
ウ ネットワークを利用して売り上げ情報を製造元に伝達するようにしたので、製造元が製品をタイムリーに生産し、供給できるようになった。
エ 販売店の売上データを本部のサーバに集めるようにしたので、年齢別や性別の販売トレンドの分析ができるようになった。
ある製造業では、後工程から前工程への生産指示や、前工程から後工程への部品を引き渡す際の納品書として、部品の品番などを記録した電子式タグを用いる生産方式を採用している。サプライチェーンや内製におけるジャストインタイム生産方式の一つであるこのような生産方式として、最も適切なものはどれか。
ア かんばん方式
イ クラフト生産方式
ウ セル生産方式
エ 見込み生産方式
開発期間10か月、開発の人件費予算1,000万円のプロジェクトがある。5か月経過した時点で、人件費緒実績は600万円であり、成果物は全体の40%が完成していた。このままの生産性で完成まで開発を続けれると、人件費の予算超過はいくらになるか。
ア 100万円
イ 200万円
ウ 250万円
エ 500万円
システムの利用者数が当初の想定よりも増えてシステムのレスポンスが悪化したので、増強のためにサーバを一台追加することにした。動作テストが終わったサーバをシステムに組み入れて稼働させた。この作業を実施するITサービスマネジメントのプロセスとして、適切なものはどれか。
ア インシデント管理
イ 変更管理
ウ 問題管理
エ リリース及び展開管理
システム監査の手順に関して、次の記述中のa,bに入れる軸の適切な組合せはどれか。
システム監査は、[a]に基づき[bの手順によって実施しなければならない。
a | b | |
ア | 監査計画 | 結合テスト、システムテスト、運用テスト |
イ | 監査計画 | 予備調査、本調査、評価・結論 |
ウ | 法令 | 結合テスト、システムテスト、運用テスト |
エ | 法令 | 予備調査、本調査、評価・結論 |
プロジェクトマネジメントのプロセスには、プロジェクトコストマネジメント、プロジェクトコミュニケーションマネジメント、プロジェクト資源マネジメント、プロジェクトスケジュールマネジメントなどがある。システム開発プロジェクトにおいて、テストを実施するメンバを追加するときのプロジェクトコストマネジメントの活動として、最も適切なものはどれか。
ア 新規に参加するメンバに対して情報が効率的に伝播されるように、メーリングリストなどを更新する。
イ 新規に参加するメンバに対する、テストツールのトレーニングをベンダに依頼する。
ウ 新規に参加するメンバに担当させる作業を追加して、スケジュールを変更する。
エ 新規に参加するメンバの人件費を見積もり、その計画を変更する。
同一難易度の複数のプログラムから成るソフトウェアのテスト工程での品質管理において、各プログラムの単位ステップ数当たりのバグ数をグラフ化し、上限・下限の限界線を越えるものを異常なプログラムとして検出したい。作成する図として、最も適切なものはどれか。
ア 管理図
イ 特性要因図
ウ パレート図
エ レーダチャート